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ご挨拶


景観法の施行を背景として、まちづくりにおける良好な景観形成を促進することが、従来に増して強く求められています。景観形成に当たっては、住民、広範囲な関係者等の合意を得ることが不可欠であり、このため、求められるべき景観イメージを住民や行政、関係者が共有することが大切となってきます。
 
景観イメージの共有に関しては、近年、開発の著しいCGや3次元GIS技術を活用した景観シミュレーション技術等の積極的な活用が極めて効果的であるということから、この度、国土交通省都市・地域整備局都市計画課の監修により景観シミュレーション技術等に関する検討を重ねて参り、この「景観情報技術の活用の手引き」として取り纏めることが出来ました。
 
この手引きが、まちづくりにおける良好な景観形成に取り組まれている皆様の参考となれば幸いです。
 
財団法人都市づくりパブリックデザインセンター
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